【フォームローラーが痛すぎて続かない人必見】1度諦めてしまった私が、痛い思いをしてもフォームローラーを続けられるようになった理由
こんにちは。ももすけです☆
最近話題のフォームローラー。
皆さん持っていますか?
フォームローラーとは、別名「筋膜リリースローラー」などと
呼ばれています。
実際使ってみると、初めての時ってものすごく痛いですよね。
この痛みに耐えられず、辞めてしまう人がとても多いと思います。
私も初めて使ったとき、痛すぎてしばらくやる気になれませんでした。
しかし、このまま置いておくのはとても、もったいないです!
個人的には、ダイエットの中で見た目だけの変化を
いうのであれば一番効果があります!!
下半身がしっかりしていた、私も
このフォームローラーを使うようになってから
劇的に見て目が変化して、好きな服を着られるようになりました。
今ではもう、欠かせないアイテムとなっています。
「でも痛すぎて続けられないよ...」
という方は多いですよね。
私は、筋膜リリースをする意味を知ってから
痛くても頑張るぞという
メンタルを保つことができるようになりました。
2・3カ月続ければ、ほっそりと
しなやかな体を手に入れることができますよ。
「激やせ!フォームローラーを使って筋膜リリースをしよう」
などとSNSやネットなどでよく見かけますよね。
確かにその通りなんです。
ものすごく、見た目が変わります。
しかし、痛みが強すぎるんですよね。
あまりに痛すぎて、私には合わないとあきらめてしまう人が多いんです。
フォームローラーをすることで、
体にどのような変化が起こっているかがわからないから
痛くても頑張ってみようと思えないんですよね。
では、フォームローラーをするメリットは何でしょうか。
- コリをほぐして、むくみを取るができる
- 筋膜のよじれやねじれを解消することができる
- 血行促進効果
- 姿勢の改善
などの効果が期待されます。
1.コリをほぐして、むくみを取ることができる
コリがあることによって、フォームローラーをする際に痛みが発生します。
しかし、逆に言えば、コリがなくなってくると痛みが和らぐようになっていきます。
この痛みがなくなるまえ続けようと思えるようになれば
フォームローラーの痛みに耐えながら継続できるようになりますよ☆
コリがなくなれば一緒にむくみも取れていくので、
脚痩せ効果もしっかり実感することができます!
2.筋膜のよじれや、ねじれを解消することができる
フォームローラーによって筋膜を様々な方向に、ほぐすことができます。
ストレッチは一定の方向にしか、筋膜をほぐすことができません。
よじれやねじれを解消することによって、筋肉と筋膜の伸長性、動きを
回復することができます。
筋膜が凝り固まったままだと、運動パフォーマンスや日常生活の動きに
支障が出てしまいます。
しっかり、ねじれ、よじれを解消して筋トレの効果をアップさせていきましょう。
3.血行促進効果
筋肉がほぐれて、柔軟性があがり血行促進効果を得ることができます。
血行促進されることによって、冷え性やむくみの改善も期待されます。
また、運動後の筋肉の痛みの軽減や予防効果も期待できますので
筋トレ後や、入浴後に取り入れることをオススメします。
4.姿勢の改善
日常の生活で、悪くなってしまった姿勢を整えることができます。
普段の日常で無意識に、体はどちらかに体重がかかっていしまい
非対称な姿勢を取り続けてしまっています。
筋膜はコラーゲン繊維とエラスチン繊維によって構成されています。
この繊維が、体の形を整えています。
非対称な姿勢を取り続けてしまうと、この繊維の機能が落ちてしまうことによって、
体のバランスが悪くなってしまい、疲れやすくなってしまうのです。
フォームローラーで姿勢を整え美しく
疲れにくい体を目指しましょう☆
このように、フォームローラーによる筋膜リリースには様々な効果があります!
私は、このあらゆる効果を知らなかったため、痩せる原理がわからず
痛い思いをして、続けることが出来ませんでした。
しかし、フォームローラーでコリをほぐす以外にも効果があることを知って
継続するモチベーションになりました。
筋トレをしてもごつくなっていくことはなくなり、
むしろフォームローラーによって凝っていた筋肉が
柔らかくなり、好きな服を着ることが
できるようになりました。
実際にいろいろな体勢になって動くので、コリほぐしだけでなく
筋トレの効果も得られるので代謝アップにもつながり、
痩せて体質にすることができますよ☆
「痛みがある!」=「まだ痩せることができる」という
モチベーションに切り替えることが大切です。
痛みがあるということは、それだけ痩せる伸びしろがあるということです!!
続けていけば、次第に痛みも少なくなっていくので
ぜひ続けて、美しい体を手に入れてくださいね。